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Prevent / 予防歯科

白井歯科クリニックでは、歯科先進国である「スウェーデン方式」の予防処置に取り組んでいます。

¶スウェーデン方式の予防処置

当院では歯科先進国のスウェーデンが実施している予防プログラム(スウェーデン方式)を取り入れた予防処置を行っています。

一言でこの処置を表現すると、「科学的に実証されたプログラム」と言えます。

唾液検査や口腔内検査により、虫歯や歯周病の状態、歯質の状態、虫歯・歯周病へのなりやすさなどのデータを取得し、PMTC(専門の機器を用いたプロによるクリーニング)やTBI(染め出し液を利用したブラッシング指導)、高濃度フッ素塗布、生活習慣改善を併用した患者様独自のオーダーメイドの予防プログラムを構築していきます。

 

唾液検査 ブラッシング指導 PMTC フッ素塗布 カウンセリング 生活習慣の見直し

以下、スウェーデン方式をご紹介するとともに、当院の「予防」に対する考え方をお伝えいたします。

 

スウェーデン方式の予防処置

最近では、「予防」という言葉は当たり前のように使われていますが、約30年前の歯科の世界には予防という考えはありませんでした。つまり、「悪くなってから対処する」というスタンスです。

 

それが一変したのは1970年代のスウェーデンからです。大規模な予防プログラムの導入により、国民の歯の健康状態が飛躍的に向上しました。

 

世界で初めて予防の重要性を打ち出したのが、スウェーデンのイエテボリ大学です。

院長である私もイエテボリ大学に留学しそのノウハウを学んできました。

 

そこでは1960年代から長期にわたる膨大な調査が行なわれ、虫歯や歯周病などのあらゆる口腔疾患に最も有効なのは、プラークコントロール(歯垢除去)だと証明し、対症療法(悪くなってから治療を行う)が中心だった歯科治療を根本から覆しました。

 

この調査の一つで、興味深いものがあります。

子供たちをAグループ(子供100人:歯科医院によるメンテナンスあり)、Bグループ(子供100人:歯科医院によるメンテナンスなし)に分け、4年間、歯垢の付着や歯肉炎、虫歯の発生状況を追跡しました。その結果、4年間にできた虫歯の数は、Aグループで61箇所、Bグループで941箇所と、その差は15倍以上になりました。

 

さらに成人の調査では、歯周病手術後にメインテナンス(定期的に歯周状態をチェックし、適切なクリーニングとプラークコントロール指導を行なう)をしっかり受けたAグループと、メインテナンスを受けないBグループの経過を比較すると、Aグループは良好な状態を維持できたのに対して、Bグループの多くは2年後には深刻な歯肉炎、歯周炎が再発してした調査結果もあります。

 

そして今、スウェーデンでは80歳で残っている

ご自身の歯の数は、15~20本となっています。

日本では約8本ですのでその差は歴然ですね。

 

この結果を見る限りでは、「スウェーデンでは

毎日の歯磨きを徹底しているのでは?」と

思われるかもしれませんが、1日の歯磨きの

回数はスウェーデンよりも日本の方が多いことが

分かっています。つまり、歯磨きは大切ですが、

院長Ⅱ

定期的に我々プロによるメンテナンスも大切だということです。

 

まとめると、歯科医院は決して「歯が悪くなってから仕方なく行くところ」ではないということです。「治療が終わればいかない」から、「治療が終わった時から歯科医院との本当のお付き合いが始まる」という意識に変える事が、末永く健康な歯を維持するための第一歩となります。

 

予防処置では、痛い治療は致しません

逆に気持ちのよいケアをいたしますので、ぜひ気軽にお越しください。

 

 

¶定期的メンテナンスの絶大な効果

先ほどは日本とスウェーデンの比較でお話しいたしましたが、今度は「日本の中」でのお話をいたします。こちらの方が「予防」の大切さが身近に感じられると思いますので。

 

日本国内のある統計で、歯科医院での定期的な予防・メインテナンスを「した方」と「そうでない方」の年齢別の歯の残存数を調べたものがあります。これによると80歳になったときに残っている歯の本数にはメインテナンスを「した方」と「そうでない方」には9本近くの開きがでるという結果になりました。

 

定期メンテナンスと残存歯数の関係

 

また次の画像を見て頂きたいのですが、 これは「歯が痛いときだけ通院する方」と「定期的に通院する方」の歯のライフサイクルと治療費の比較です。

 

痛い時だけ通院する方のライフサイクル

定期的に通院する方のライフサイクル

 

「2~3カ月に1回の定期的メインテナンスに行くのは面倒だし、費用も高くなりそうだな」と感じておられる方も多いと思います。しかし、結果はどうでしょうか。

定期的に通院した方が約300万円も治療コストがかかっていません。

 

また、歯科医師としてなによりも主張したい点は、「80歳になっても自分の歯でいられる」ことの素晴らしさです。

一般の方々は「歳をとれば、自然に歯が抜けてしまうものだ」とお考えの方がいると思いますが、事実は違います。若いころから歯科医院で定期的にメインテナンスを受けていれば、上記の図・統計にもあるように、多くの歯を残すことが可能となるのです。

 

歯を失うことの辛さは、実際に失った方でないと分りませんが、事実、生活の質が落ちてしまいます。快適な老後を送るためにも、早いうちから歯のありがたみを理解し、日々のブラッシング、定期的なメインテナンスを生活習慣の1つに組み込むことが非常に大切となります。

 

 

¶予防の副次的効果-本来の歯の白さが蘇えります!!

予防歯科では虫歯や歯周病の原因となる歯石・歯垢を除去していくのですが、この処置をすることで「本来の歯の白さが蘇る!!」という患者様に嬉しい副次的効果があります。

これは歯石などを除去するとともに、ヤニ汚れ、茶渋などの着色も一緒に除去できるためです。

 

つまり、定期的(2~3カ月に1回)にクリーニングに通う事で、虫歯・歯周病予防にもなりますし、歯の白さを維持でき一石二鳥という事です。

 

当院では歯を白くする方法として「審美歯科」「ホワイトニング」も行っています。これらは「本来の歯の白さよりももっと白くする」治療法ですので、歯の白さを追求されている方はそちらをご覧ください。

しかし、「自然な歯の白さ」と「お口の健康維持」を目的とされる方はクリーニングを是非お勧めします。ケースによってはクリーニングでも御希望の歯の白さにすることも可能となります。下の画像がクリーニング前とクリーニング後の比較です。

ビフォアー アフター

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