世界中で人気のマウスピース部分矯正
「インビザラインGo」を導入
- 透明で目立ちにくい
- 取り外せるのでお手入れ簡単
- 抜歯せずに治療
※症状に応じて抜歯が必要なケースもあります。
その場合は、他の矯正方法をご提案いたします。
世界中で人気のマウスピース部分矯正
「インビザラインGo」を導入
※症状に応じて抜歯が必要なケースもあります。
その場合は、他の矯正方法をご提案いたします。
当院では、マウスピースによる部分矯正を行っています。矯正用のマウスピースは透明なので目立ちません。また、いつでも取り外せるので食事も楽しめ、食後の歯みがきや装置の洗浄も簡単です。
矯正に用いるマウスピースは、実際の歯並びとの間に微妙なズレがあります。マウスピース矯正は、このズレを利用して歯に力を加え、動かしていく仕組みです。マウスピースは複数作製し、定期的に交換していくことで大きく歯を動かすことができます。
さまざまなメリットがあるマウスピース矯正ですが、装置を付ける時間が短かったり、付けるのを忘れてしまったりすると、治療期間が長くなってしまうというデメリットもあるのでご注意ください。
当院では、マウスピース矯正のトップメーカー、米国アライン社の「インビザラインGo」を導入しています。インビザラインGoには、次のような特長があります。
インビザラインGoは「部分矯正」に特化しているため、一般的なワイヤー矯正に比べ、低コストで済みます。
歯列矯正の治療期間は数年かかることも珍しくありませんが、インビザラインGoでは、ほとんどのケースで半年以内に治療を終えられます。
※装着する時間が短いと、治療期間が長くなることがあります。
マウスピースを作製する際、「iTero」という3Dスキャナを用いてお口の中を型取りします。従来のように、型取り剤をお口に入れて固まるまで待つ必要はありません。
お口の内部は、完全なデジタルデータとして読み込まれます。このデータをAIが分析し、矯正のプランを作成。プランに合わせたマウスピースが製作されます。
インビザラインGoが対応する症例では、抜歯は行いません。
※抜歯が必要なケースでは、他の矯正方法をご提案いたします。
さて、矯正治療が必要と言われる歯並びはどのようなものがあるのでしょうか?
代表的な歯並びを当院で治療した症例をお見せしながらご説明します。
皆様が良く知っている歯並びですね。上顎の前歯が下顎の歯よりも大きく前に出ている歯並びです。
価格は約33万円。リスクとしては、リテーナーを使用しないと後戻りすることがある。
奥歯が噛んでいるのにもかかわらず、前歯が噛んでいない歯並びです。
価格は約33万円。リスクとしては、リテーナーを使用しないと後戻りすることがある。
下顎の歯が上顎の歯よりも前に出ている歯並びです。
価格は約33万円。リスクとしては、リテーナーを使用しないと後戻りすることがある。
歯が様々な角度で生えてデコボコになってしまっている歯並びです。
価格は約33万円。リスクとしては、リテーナーを使用しないと後戻りすることがある。
いかがでしたでしょうか?
歯並びが悪いと、「見た目」が悪くなることはもちろんですが(顔の形までも変えてしまいます)、「虫歯・歯周病になりやすくなる」「ものをしっかり噛むことができない」「発音がうまくいかない(発音障害)」などの障害も出てきます。当院では、美しさの改善だけでなく、機能面までも考慮した治療を実施しております。歯並びに(噛み合わせ)に何か問題があると感じる場合は、治療するしないにかかわらず、歯科医院で診てもらうことをお勧めします。
STEP 1.相談
お悩みやご希望をお聞きします。
初回の相談は「無料」となります。
STEP 2.精密検査~カウンセリング
精密検査の結果をもとに、矯正治療全般に関して詳しくご説明をいたします。
少しでも疑問点がございましたら、再度ご説明し納得いただいたうえで、治療を開始するかどうかのお返事をいただきます。
※もちろん、この段階で治療を受けないという選択をしていただいても全く構いません。
STEP 3.治療開始
歯に装置をつけ、歯に力を加え始めます。装置を付けている期間は約1~2年程度です。
STEP 4.通院
歯を動かす期間は原則毎月1回通院していただきます。
STEP 5.治療終了
矯正装置を外します。但し、そのまま外しただけですと「後戻り」という現象を起こすため、保定装置(取り外し可能な装置)を装着していただきます。
※保定装置は症例にもよりますが、約1年~3年間(通院は3カ月~6カ月に1回程度)主治医の指示に従って使用していただきます。
使用しないと後戻り(歯並びが悪い状態に戻ること)を起こし、再度矯正をする必要が出てきます。
STEP 6.メンテナンス
保定装置の使用を確認後、当院のメンテナンスを定期的に受診していただき、保定装置を終了する時期まで、経過を観察していきます。
料金表はこちら
よく患者様からお伺いされる質問とその返答をご紹介します。
当院に電話またはメールでご連絡いただき、矯正治療相談の予約が取りたいという旨を伝えてください。相談は無料となっています。
矯正治療の期間は、開始年齢や歯並びの状態で大きく異なりますので、ここでお答えはできません。矯正相談で、大まかな治療期間についてお伝えいたしますが、実際には検査をして治療計画を決定しないと、詳しくはお答えできないことが多いです。個々のケースで異なりますので、相談の上、確認をお願いいたします。
一般的に固定式矯正装置を付けている時は、月に1回の間隔が多いです。矯正治療が終わり、リテーナー(保定装置)を使用する保定期間では、3カ月~6ヵ月の間隔です。
矯正の前に歯の検査をします。そこで虫歯や歯周病が発見された場合は、先にそちらの治療をすませてから矯正治療を行ないます。
矯正治療は、痛みを伴うことが通常です。痛みには、2種類あります。
1つ目は、歯が移動する際に炎症反応が起こり、歯が痛くなると考えられています。具体的には、上下の歯を当てると痛い、強く噛むと痛い、食いしばると痛いという感じが2日~10日間程度続きますが、通常は3日ぐらいで痛みが消失します。
また、ワイヤーを交換し、歯を動かす力が強くなると再び痛みを感じることもあります。しかし中には全く痛みを感じない人もいます。個人差が大きいので、痛みの期間は3日~10日間程度とご理解ください。
2つ目は、装置が唇や、頬の内側の粘膜に当たり痛みを感じる場合です。
この場合は口内炎ができたり、粘膜に傷が付き出血したりすることもあります。
応急処置として、装置が当たる部分にワックスという粘土のようなもので、装置を覆い、装置が粘膜に当たるのを防ぐ方法があります。また、装置を削ったり、ワイヤーにカバーをしたりすることで対応していきます。
いずれにしましても、この痛みは小さなお子様でも我慢できる程度ものですので、それほど心配される必要はございません。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。